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流星のごとく、散る

無題

僕には取り柄がありません
ぼくは、とりえがない。 
理由は、『影』だから。 
ぼくのオリジナルはすごいけど、ぼくはあまりすご 
くない。 
かれはとりえがなくても大丈夫とかいってたけど、 
ぼくは、大丈ばない。 
ほめられたいんじゃなくて、そういうのがほしかった。 
オリジナルにないことが出来るようになりたい。 
そんなことを考えてるうちに、意しきがぷっつりときれた。
ぼくは身体が弱いから、すぐたおれる。 
だから、取り柄がないんだ。 
目が覚めたときは、朝だった。 
なぜかボーッとする。そうか、熱が出たのだ。 
なんとなく立ち上がろうとしたとき、めまいがした。 
もうだめかと思ったけれど、かれがささえてくれた。 
「もううごくな」 
そういってくれた。 
そのあと意しきがきれ、そのままもどることはなさそうだ。
そうかかれたノートを、かれ___ダークメタナイトが 
発見した。 
「シャドー、お前はそんなことを考えていたのだな」 
そのままディメンションミラーに一直線に飛んでいった。 
ダークメタナイトはディメンションミラーに、 
こうねがった。 
「シャドーを、シャドーカービィをふっ活させてくれ」 
なきながら、こう言った。 
「待ってろよ、シャドー」 
THE END

私が小さい頃に書いた話です。 
原文と全く同じにしています。 
少し死ネタがふくまれます。 
嫌な人はご注意下さい。
うーん、死ネタ好きだなぁ...。