無題
第3話 スフィアの影
スフィア:「ん?」
パアン
メタナイト:「なぜあんなところに罠を仕掛けたんだ!」
ダークメタナイト:「TDX発売するまであそこにあったんだよ」
メタナイト:「何がだ」
ダークメタナイト:「ディメンションミラーだよ」
メタナイト:「はあ」
スフィア:「わああああああ」
メタナイト:「危ない!」
ヒュウウウ スタッ
メタナイト:「!?」
???「よし!」
メタナイト:「お、お前、、、」
ギャラクティックナイト:「そうだよ」
メタナイト:「また世界を壊しに、、、」
ギャラクティックナイト:「それは最盛期の時だけだよー。あんなことに体力使ってたら死ぬし」
スフィア:「あ、ありがとうございます」
ギャラクティックナイト:「今はフロラルドってとこにあるんだよ。ね、ダメちゃん」
ダークメタナイト:「ダメちゃん言うな!、、、まあ、そうだ」
メタナイト:「あれは、」
スフィア:「私!?」
エナジー:「そうだ、だが、違う。私はエナジー。今困っているそうじゃないか」
スフィア:「え、まあ、そうだけど」
エナジー:「手伝うよ。その代わり、」
スフィア:「その代わり、、、?」
エナジー:「日傘くれ」
スフィア:「はい」
エナジー:「さんきゅう」
メタナイト:「鏡の国にいくか」
エナジー:「今はやめた方がいい。」
メタナイト:「大丈夫だ」
エナジー:「ならこっちだ」
ー行ったー
ダークメタナイト:「これが、、、ディメンションミラー!?」
前にあったのは、金色のふちの鏡ではなく、
翼のない、漆黒の鏡だった。