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流星のごとく、散る

無題

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幌:「Ich sollte nicht hier sein, das habe ich gesagt.(ここにはいてはいけない、そういっただろう)」 
カービィ:「でも、ほっとけないじゃん!」 
雛:「わかった。でも、これは義務で、権利。」 
槽:「もう気にしないで欲しいな」 
カービィ:「...」 
箆:「皆私のことを一番に気にかけてくれて、嬉しかったです」 
カービィ:「私?」 
箆:「これを話さないといけなくなるなんて...」 
榛:「ゆうきをもとう」 
幌:「Weiß Kirby von Polish Ball?(カービィは、ポーランドボールって知ってるか?)」 
カービィ:「図書館にいったときに本に書いてあった」
槽:「イオたちだよ」 
カービィ:「え!?」 
雛:「えーっと、フィンランドだよ。俺は」 
榛:「ルーマニアだよ」 
槽:「イオはイタリア!」 
箆:「私は日本です」 
幌:「Deshalb bin ich Deutschland.(だから俺がドイツだ)」 
カービィ:「知らなかった。」 
雛:「このことは誰にも言わないでね」 
榛:「復興できたら、そっちにもいくよ」 
カービィ:「わかった!」
続く